戦争と要塞戦
もっふもっふにしってやんよ〜♪
すこし、ブログ更新控えてました。
理由としては戦争中であり、こういった外部のSNSを利用してリネレボの話をするのは、リネレボのことはリネレボ内で終わらす、外部に持ち込まないというものに反するのではないかと考え、更新しにくいなという思いがありました。
更新遅れてすいません。
まずは要塞戦!
vs猫のうたた寝
名声ランキング10位
血盟戦闘力7位
相手は6pt、こちらは5ptほどの人数差のある要塞戦だった。
相手の初動は自陣リスポンから遠い門への一点突破。
それに対して羊は自陣バフ確保の初動をとった。
相手の一点突破はこちらも読んでいたため、流れるような動きで対処し、防御塔をおられることなく鎮圧することができた。
その間に自陣敵陣両方のバフをとることができたため、その後は危なげなく聖物刻印をおこない勝利を掴むことができた。
防御塔を殴るときのHP管理をもっと丁寧にしていくことを個人的な課題にする要塞戦であった。
後日、猫のうたた寝さんと話したとき、僕らとの要塞戦が初めてボイチャをつないだ要塞戦だったそうだ。
やはり、要塞戦においてボイチャは必須であると感じる試合であった。
これからの猫のうたた寝の変化が楽しみである。またいつか要塞戦をしたいものだ。
そして、戦争の話をしよう。
我々は今、名声ランキング2位である血盟と戦争を行なっている。
戦争が始まって10日ほどが経つ。
キルデスで我々羊は140ほど負けている状態だ。
普通ならば、我々、羊の士気が下がり、相手の士気は上がるものだろう。
しかし、今回の戦争においては、相手の士気は上がっていないと感じる。
実際、相手の血盟は戦争が始まってから6人ほどの脱退者出している。
まぁ、無理もないだろう。
エリダンでの狩り禁止、フィールドでの狩り禁止。おそらくだが、クエストスクロールや、ウィークリークエストすら相手はできていない状態だ。採取すら20回できているのか怪しい。
話せる島の村、もしくはアジトにたてこもり、ゲリラ戦で我々のエリダンでの狩り、フィールドでの日課中に、キルを稼ぎ、リーダーのところへ飛ぶで倒した瞬間にその場から立ち去る。完全にヒットアンドアウェイ戦法だ。
キルデスだけを意識するなら、その戦法は間違いではない。
しかし、潰し合いの戦争においては、キルデスはまったく意味をなさない。
相手の狩り場を奪い、自由を奪い、成長を止める。
自分たちは、狩りをして相手に狩りをさせない。
自分たちは成長し続け、相手の成長を阻害する。
それをおこない、相手の戦力をダウンさせて、要塞戦へと持ち込み、相手から要塞をとりあげる。
これがリネレボにおける潰し合いの戦争なのではないかと思う。
戦争をツールとして利用しなければ、得るものはなにもなく、失うばかりである。
ただ逆に、戦争をツールとして利用できれば、得るものは多いということだ。
故に我々羊にとって今回の戦争は得るものが多い戦争となり、相手にとっては失うものが多い戦争となっているわけだ。
そして今回の戦争において、相手側の最大の失態。それは要塞を戦わずして我々に渡してしまったことだろう。
2週間前の土曜日、要塞戦直前に相手から布告があり、それを我々は即受諾した。
そして、要塞のMAPへと入場。
要塞戦がはじまる。
おかしい、、相手がいない。
敵対血盟をみて相手の場所を確認。
あろうことか彼らは、ディオン牧草地にいたのだ。
つまり、要塞戦での聖物刻印がおわり通常のフィールドにぼくらが現れるところでキルを稼ぐために待ち伏せしていたのだ。
おいおい、要塞戦での戦いを捨て、僕らに要塞をわたし、キルデスで勝つためにに出現場所で待ち伏せ待機だって?
要塞戦というメインコンテンツを捨てて、戦争でのキルデスで勝ちにいくという行為に我々羊は違和感を感じた。
戦争での争いの先に要塞の奪い合いがあるはずなのだ。。。
間違っているぞ、、そう思わざるをえない戦争だ。
この戦争はまだまだ続く。我々に終戦という選択肢はない。相手側が降伏しようとも、我々は布告し彼らを狩る。
他の血盟にいこうとも追いかけ続ける。
多くのプレイヤーは、このことを良く思わないかもしれない。
だが、ぼくは、羊はこれがリネレボの在るべき姿だと思っている。
敵を作ることを恐れるゲームではなく、敵を、ライバルを作るゲームなのだと。
羊もふもふはヘイトが高い。
上等だ。その方が面白い。多くの敵をなぎ倒し、我々は覇道を征く。
今回、伝えたいことは、戦争って失うものばかりじゃないよ。考え方、やり方では得るものもあるんだよということだ。
この記事を読んで少しでも戦争を含めたPvPコンテンツに興味を持ってくれる人が出てくることを望む。
それではまた次の記事で会いましょう。ノシ